2021-02-08

WKC 兵庫県医師会で講演

WHO神戸センターの茅野龍馬医官は、2021年2月7日、兵庫県医師会が主催する学術セミナーで、新型コロナウイルス感染症の現状と対策に関する講演を行いました。

「COVID-19 世界の動向と兵庫県での対応」と題した学術セミナーでは、茅野医官が世界の現状と課題、今後の展望について最新の情報共有をし、兵庫医科大学病院の竹末芳生教授がその病態と地域での対応について最新の知見を共有し、神戸市立医療センター中央市民病院の瀬尾龍太郎医長がその治療と現場の課題について報告しました。3時間超にわたるセミナーは100名近くの医師会員が受講し、地域の感染対策に貢献しました。