さらなる10億人にユニバーサル・ヘルス・カバレッジを提供する

 

各国がこの目標を掲げ、この目標に向かって取り組みを進めています。UHCの目標達成に向けた各国の挑戦を支えるため、WKCは3分野の研究を支援しています。

 

サービス提供

 

保健制度で最も重要なことは、サービスを必要としている人にどのように届けるかということです。サービスに関する資金を持続可能な形で調達することにより、アクセス、質、効率を改善できます。政策、制度、技術革新により個々の問題を解決し、アクセスの改善、質の向上、利用者の支援が可能となります。UHCをさらなる10億人に提供するため、サービス提供、持続可能な資金調達、イノベーションに関する各国の事例についてWKCは研究を進めます。

 

 

 

 

指標

 

人口の高齢化に伴い、UHCを国際的にモニタリングする取り組みは、高齢者によく見られる症状や、未充足ニーズ、経済的保護を反映するように変わって行くと考えられます。高齢化という観点から、各国がどのようにUHCへのアクセスをモニタリングしてきたのかについてWKCは研究します。

 

 

 

 

災害・健康危機管理(HEDRM

 

近年、自然災害の発生頻度とその被害の大きさが増しています。WKCは、WHOの災害・健康危機管理に関するグローバルリサーチネットワークの一員として協力しており、自然災害への備え、急性期対応、中長期の活動の経験に富む専門家との接点となっています。効率的な対応に関する有効な情報を提供できるように、重要なデータ収集に関するニーズの特定をWKCは支援します。

 

 

 

 

WKC 2016 2026年研究計画

WKCの研究は、この研究計画を指針としています。この計画は、UHCの目標-経済的困難を伴わない保健医療サービスへのアクセス向上-の推進に確実につながる研究にするため、WKCのビジョンと戦略を3つの研究テーマに落とし込んだものです。