更新日: 

2021-07-22

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)WHO公式情報特設ページ

 

【特集】緊急事態に際して、WHOからのメッセージ

COVID-19の症状を、すぐに治療が必要な場合とそうでない場合、気を付けることなどを含め、1枚のインフォグラフィックにまとめました。こちらからダウンロードできます。

 

注意すべきこと、WHOからの推奨事項をインフォグラフィックスにまとめました。こちらからダウンロードできます。

 

 

[世界の感染・ワクチン接種状況] 7月21日 6:09pm, 中央ヨーロッパ時間/日本より7時間遅

人口100人あたりで少なくとも1回のワクチン接種を受けた人の数。人数が多い国ほど濃い色で示されています。色と報告数の関係については図中の凡例をご参照ください。

各国、地域ごとの状況は、WHOダッシュボードにて図・グラフで最新の情報が視覚的に紹介されています。

 

 

[世界、地域別COVID-19確定者数] 7月21 6:09pm, 中央ヨーロッパ時間/日本より7時間遅

[英文用語] Global Situation: 全世界の状況、 confirmed cases: 検査確定症例、deaths: 死者、Africa: アフリカ地域 , Americas: 米州地域, Eastern Mediterranean: 東地中海地域, Europe: 欧州地域, South-East Asia: 東南アジア地域, Western Pacific: 西太平洋地域

各国の状況は週間毎に更新される疫学週報(Weekly Epidemiological Update)の表2(Table2)をご覧ください。表の項目や国名については全表の過去の翻訳例をご参照ください。

 

 

[ハイライト] 2021年7月21日付

 

世界の重要なニュースなど

 

     世界の検査確定症例数(20217月19日時点)

    世界の感染者は1億9059万7409人、死者は409万3145人です(詳細はWHOダッシュボードからご覧いただけます)。詳しい状況は週間毎に更新される疫学週報(Weekly Epidemiological Update)をご覧ください。

     6月、WHO予防接種に関する専門家の戦略的諮問委員会(WHO Strategic Advisory Group of Experts on Immunisation: SAGE)は、202011月に最初に公開されたCOVID-19ワクチン優先順位付けロードマップを更新しました。議題を含む会議の内容はこちらから。推奨事項の主な変更点は次のとおりです。

    • 妊娠中の女性は、COVID-19ワクチン接種の優先グループとして分類される。高齢の女性、併存疾患のある女性への優先接種も強調される。
    • 予防接種のために、母乳育児を中断することは推奨しない。
    • 基礎疾患のある子供は、COVID-19による重症化のリスクが高くなる。そのため感染者が多い地域で、または感染のクラスターが発生するリスクがある場合は、ワクチン接種における優先グループに入れるべきである。
    • 基礎疾患のある成人は、基礎疾患のある子供よりも優先される。

    ■ ギリシャ文字の使用で統一された新たな命名スキームにより、英国で最初に検出されたB.1.1.7変異株は「アルファ」、南アフリカで最初に検出されたB.1.351変異株は「ベータ」、 ブラジルならびに日本で最初に検出されたP.1変異株は「ガンマ」、インドで最初に検出されたB.1.617.2変異株は「デルタ」と名付けられました。 現在「注目すべき変異株」に指定されているものも、この新しいスキームの下で名前が付けられています。※6月11日付ハイライトより抜粋

    ■ デルタ株は少なくとも98か国で検出され(7月7日時点)、ワクチン接種率が低い国と高い国で急速に広がっています。

    ■ テドロスWHO事務局長が7月20日に来日。国際オリンピック委員会の総会で行ったスピーチの模様はこちらからご覧いただけます。

     

    ワクチン、治療について

     

    ■ 2021年7月19日時点で、約35億回のワクチン投与が行われていました。(詳細はWHOダッシュボードからご覧いただけます

    ■ COVAXを通じて、これまでに136の国と地域に、合計12900万回分のワクチンが届けられました。(詳細はGaviホームページからご覧いただけます)。2021年7月14日時点で、新型コロナウイルス感染症連帯対応基金は、67万3083人の寄付者から2億5300万米ドル以上を調達または確約しました。世界の全人口の46.7%を占める低所得国/低中所得国での接種は、全体の14.4%にとどまっています。

    ■ COVID-19ワクチン候補の展望:7月19日時点で292のワクチン候補が開発中にあり、その内の108が臨床開発中です。

     

    Coronavirus disease (COVID-19)/Situation reportsでは毎週、疫学的・運用的な更新情報がWeekly Epidemiological UpdateとWeekly Operational Updateの2つのレポートにてご覧いただけます。

     

     

    [WHO公式情報の日本語訳]

    • 一般向けアドバイス:予防や対策などに関する重要情報を、インフォグラフィックや動画などでわかりやすく提供しています。

      • 動画「新型コロナウイルス感染症のさまざまな検査」 視聴はこちら
      • 動画「5分でわかるサイエンス:どのワクチンを接種すべき?副反応は?」 視聴はこちら
      • インフォグラフィック「手指消毒液について」 詳細はこちら
      • 動画「5分でわかるサイエンス:ワクチンのタイミングと接種する理由​​」 視聴はこちら
      • 動画「5分でわかるサイエンス:ワクチン、変異株、大人数での集まり」 視聴はこちら
    • Q&A:COVID-19に関する様々な疑問に、最新の知見をもとに簡潔に答えています。

      • Q&A「COVID-19:換気と空調」(2020年7月29日 版) 詳細はこちら
      • Q&A「COVID-19:妊娠と出産」(2020年9月2日 版) 詳細はこちら
    • 関係者向けガイダンス:国や自治体、保健医療現場や各種業界向けの重要事項を最新の知見に基づいて提供しています。

      • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に配慮した国際渡航:リスクに基づくアプローチの実施に関する検討事項
        暫定ガイダンス(2021年7月2日 改訂版 抜粋:キーポイント)日本語版はこちらから
      • 新新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床管理
        暫定ガイダンス(2020年5月27日 改訂版)日本語版はこちらから 

    ※翻訳・発信に際して、国や地元行政に加え、日本の国連機関(本ページ下部参照)や有志専門家(関係者向け情報ページ参照)の多大なご協力をいただいていることに心から感謝を申し上げます。

     

     

    WHOの情報やメッセージの共有に、日本に拠点を置く国連機関にも貢献していただいています。

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