2020-09-04

神戸認知症研究 中間報告会に参加

2020年9月4日、WHO神戸センターが2016年より支援している神戸認知症研究の中間報告会が神戸市で開催されました。4つのプロジェクトから成るこの研究の中で最大の人口を対象とした、認知機能と要介護の関係と予後の予測因子に関する研究の結果について、担当研究者である小島伸介医師が概説しました。今後その他のプロジェクトの結果とも合わせて、研究結果を市の施策にどう反映するか、という議論が進められる予定です。