2021-01-29

WHO神戸センター所長 東京外国語大学の国連研修プログラムで講義

WHO神戸センターのサラ・ルイーズ・バーバー所長は1月27日、オンラインで行われた東京外国語大学の研修プログラム「国連システムの活動を現役職員から学ぶ」で講義を行いました。WHO神戸センターの概要や研究についてプレゼンテーションを行い、とくに主要研究分野であるユニバーサル・ヘルス・カバレッジや災害・健康危機管理に対する取り組みについて説明。また、センターの所在地である兵庫県・神戸市との連携や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応における課題についても述べました。