2013-04-25

中国・大連市の職員研修団を受入れ

2013年4月25日から26日まで、WHO神戸センターでは、中国・大連市からの職員研修団の受入れを行いました。この事業は、厚生労働省、社団法人国際厚生事業団、及びWHO中国事務所との協力により実施されました。

2日間の訪問中、WHO神戸センターでは、保健に関する多部門間連携(ISA)、禁煙都市、健康的な都市計画と公衆衛生、健康危機管理などセンターが実施している研究分野の説明に加え、アーバンハートの研修を実施しました。また、研修団はWKC職員と共に「人と防災センター」を訪問、阪神淡路大震災と防災について学びました。

訪問の最後に、今後も双方のパートナーシップを継続していくことを確認しました。